PEGAZINE-ブログ-
2026-07-11 22:00:00
声は技術である
「声を出せー!」
スポーツでは、よく聞く言葉です。
ただ大きな声を出せということでありません。
声は、気合いではなく「技術」です。
ソフトボールは、一瞬の判断で勝負が決まるスポーツです。
打球が飛ぶ。
ランナーが動く。
送球が来る。
その一瞬で、自分一人の情報だけでは足りません。
だから仲間の声が必要になります。
「オーライ!」
「バック!」
「前あるよ!」
「回れ!」
「ストップ!」
その一言でプレーの精度は驚くほど変わります。
声は情報です。
声は判断材料です。
声は仲間へのプレゼントです。
だから、声でつなぐチームほど、プレーの精度は間違いなく上がります。 声によるコミュニケーションがチームの連携や判断を支える重要な要素です。
逆に、声がないチームはどうでしょう。
「誰が捕るの?」
「どこへ投げるの?」
「ランナー見えてる?」
お互いが分からないままプレーすることになります。
ミスの原因は技術不足だけではありません。
情報不足なのです。

ペガサスでは、「声も練習する。」
そう考えています。
キャッチボールでも。
ノックでも。
シートノックでも。
ゲームでも。
技術練習と同じように、声も磨きます。
毎日続ければ必ず変わります。
良いチームは、声が大きいチームではありません。
必要なことを、必要な人へ、必要なタイミングで伝えられるチームです。
これが本当の「声の技術」です。
私たちは、ボールだけをつないでいるのではありません。
声でも、心でも、仲間をつないでいます。
だから、選手たちに伝えます。
「声もプレーの一部。」
技術として磨けば、必ずチームはもっと強くなります。


