PEGAZINE-ブログ-

2026-09-20 22:00:00

チームの空気は、誰がつくる?

#025

 

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「今日のチーム、なんだか雰囲気がいいね。」

 

そんな日があります。

 

逆に、同じメンバーなのに、なぜか空気が重い日もあります。

 

では、その「チームの空気」は、誰がつくっているのでしょうか。

 

監督でしょうか。

キャプテンでしょうか。

上級生でしょうか。

 

もちろん、リーダーの存在は大きい。

 

でも、本当は違います。

 

チームの空気をつくっているのは、そこにいる一人ひとりです。

 

 

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誰かが元気よく「おはよう!」と言えば、空気が動く。

誰かが大きな声で返事をすれば、周りも自然と反応する。

ミスした仲間に「大丈夫、次いこう」と声をかければ、空気が前を向く。

 

反対に、挨拶をしない。

返事をしない。

仲間のミスに無関心。

自分のことだけを考える。

 

そんな小さな行動も、確実にチームの空気をつくっています。

 

だから、「チームの雰囲気が悪い」と感じたときに、

「誰かが変えてくれないかな」と待っていてはいけない。

 

自分が変えればいい。

 

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チームの空気は、誰かが用意してくれるものではありません。

 

一人ひとりの言葉。

一人ひとりの表情。

一人ひとりの行動。

 

そのすべてが重なって、チームの文化になっていきます。

 

強いチームには、特別な誰かだけが空気をつくっているわけではありません。

 

一人ひとりが、

「自分もこのチームをつくっている」

という意識を持っています。

 

だからこそ、グランドに入った瞬間から、自分の行動を考えてほしいのです。

 

どんな挨拶をするか。

どんな返事をするか。

仲間にどんな声をかけるか。

ミスしたとき、どんな態度をとるか。

 

その一つひとつが、チームの空気になる。

 

チームの空気は、誰がつくる?

  

 

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答えは、

「自分たち全員。」

 そして、その空気を変える最初の一人は、いつだって自分です。

 

 

2026-09-14 08:00:00

言葉は肯定文で意識しよう

#22

 

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スポーツでは、仲間への「声かけ」がとても大切です。

 

でも、声をかけるときに、ひとつ意識したいことがあります。

 

「できていないこと」ではなく、「これからすること」を言葉にする。

 

つまり、言葉はできるだけ「肯定文」で伝えるということです。

 

 

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例えば、声が出ていない選手に、

 

「声が出てないぞ!」と言うのではなく、

 

「声を出そう!」

 

 

足が止まっている選手には、

 

「足、止まってるよ!」ではなく、

 

「足を動かそう!」

 

 

元気がない選手には、

 

「元気ないよ!」ではなく、

 

「元気出していこう!」

 

 

この違いは、ほんの少しのように見えて、実は大きな違いがあります。

 

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人は、言葉からイメージをつくります。

 

「声が出ていない」と言われれば、“声が出ていない自分”をイメージしてしまう。

 

「足が止まっている」と言われれば、“足が止まっている姿”を思い浮かべてしまう。

 

だからこそ、

これからやることを言葉にする。

 

「声を出そう」

「足を動かそう」

「前に出よう」

「思い切っていこう」

 

そうすれば、頭の中には「やるべき動き」が浮かびます。

 

そして、そのイメージが行動につながっていく。

 

もちろん、これは「優しい言葉を使いましょう」という話ではありません。

 

本気ならば、強い口調になることもあるでしょう。

 

大切なのは、口調ではなく、言葉の向いている方向です。

 

 

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「ダメだ!」と強く言うのではなく、

 

「次は前に出よう!」

 

と強く言う。

 

「何やってる!」ではなく、

 

「次、思い切っていこう!」

 

と伝える。

 

否定を、ただ柔らかい口調で言えばいいわけではありません。

 

強い言葉でも、肯定文にする。

 

そこが大切です。

 

 

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チームの言葉は、チームの空気をつくります。

 

そして、仲間への声かけは、相手を変えるだけではありません。

 

自分自身の意識も変えていきます。

 

「できていないことを指摘する」のではなく、

 

「どうするかを伝える」。

 

それが、仲間を前に進ませる言葉です。

 

言葉は、未来をつくります。

 

だからこそ、PEGASUSでは、

 

「できていないこと」ではなく、

「これからやること」を言葉にする。

 

そんな声かけを、チームの文化にしていきたいと思います。

 

 

言葉は肯定文で意識しよう。

 

その一言が、仲間の一歩を変えるかもしれません。

2026-09-07 23:00:00

自立と自律、さらには自走で次のステージへ送りたい。

#021

 

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ペガサスが選手の育成で大切にしているのが、

「自立・自律・自走」という3つの言葉です。

 

これは、別々の目標ではありません。

 

「自立」から始まり、「自律」へ進み、やがて「自走」する。

 

選手の成長を、この流れで考えています。

 

 

まずは、「自立」

 

自立とは、「自分のことを、自分でできるようになること」です。

 

練習の準備をする。

道具を管理する。

時間を守る。

自分に必要なことを、自分で考えて行動する。

 

「誰かにやってもらう」から卒業し、まずは自分の足で立つ。

 

ここが、すべてのスタートです。

 

 

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そこから、「自律」へ進みます。

 

自律とは、「自分で考え、自分をコントロールできるようになること」。

 

やるべきことを誰かに言われるのではなく、自分で決める。

 

調子がいい日だけ頑張るのではなく、うまくいかない日にも、自分で気持ちを整えて取り組む。

 

「やらされる」から「自らやる」へ。

 

自分の行動に、自分で責任を持てるようになることです。

 

自分自身のことを自分で成長させる力です。

 

 

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そして、その先にあるのが、「自走」です。

 

自走とは、「目的に向かって、自分で考え、行動し、振り返り、改善しながら進み続けること」。

 

「次は何をすればいいですか?」と答えを待つのではなく、

 

「今の自分に必要なことは何か」

「次は何を変えればいいか」

 

を自分で考え、また行動する。

 

考える → 決める → 動く → 振り返る → 改善する。

 

このサイクルを、自分自身で回せる選手です。

 

つまり、

 

自立は、自分で立つ。

自律は、自分を動かす。

自走は、自分で前へ進み続ける。

 

私は、いつまでも選手を支え続けることだけが「指導」だとは考えていません。

 

必要なときに支え、問いかけ、時には待つ。

 

そして、少しずつ手を離していく。

 

高校へ、大学へ、その先の人生へ。

 

環境が変わっても、指導者が変わっても、自分で考え、自分で選択し、自分で成長していける人になってほしい。

 

技術だけではなく、生きる力まで育てる。

 

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そして最後は、

 

「自分でやってみます。」

 

そう言って、自分の足で次のステージへ歩き出してほしい。

 

それが、ペガサスの目指す育成です。

2026-08-19 07:00:00

「ワイガヤ会議」をしよう

#019

 

 

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「ワイガヤ会議をしよう。」

 

ペガサスでは、選手たちにそんな言葉を伝えています。

 

ワイワイ、ガヤガヤ。

みんなで話して、考えて、笑って、悩んで、また考える。

 

ペガサスが目指している「ワイガヤ」は、決して軽いものではありません。

 

むしろ、その逆です。

 

本気だからこそ、ワイガヤする。

 

目標を達成したい。

もっと上手くなりたい。

試合に勝ちたい。

そのためにはどうすればいいのか。

 

そんなことを選手自身が考え、仲間と意見を交わし、試してみる。

 

そこには「やらされている」姿はありません。

 

主体的に。

能動的に。

自発的に。

 

自分の頭で考え、自分の言葉で話し、自分の意思で動く。

 

そんな時間を、大切にできるチーム。

 

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「勝つためにやっている」

「勝つためだけにはやっていない」

 

「勝つために」と言えば、勝利だけを追い求めるチームに見えることがあります。

 

一方で、「勝つためだけにやっているわけではない」と言えば、勝ち負けにこだわらない、どこかゆるいチームに見えるかもしれません。

 

でも、ペガサスが目指しているのは、そのどちらでもありません。

 

だからこそ、難しく感じることもあります。

しかし、その追求こそが本物に近づけると信じています。

 

 

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勝ちたい。だから、本気になる。

 

勝つことを目指しながら、その過程そのものに夢中になる。

 

真剣に考えることを楽しむ。

難しいことに挑戦することを楽しむ。

仲間と意見をぶつけ合うことを楽しむ。

失敗して、考えて、もう一度やってみることを楽しむ。

 

そんな「真剣を楽しむ空気」をつくりたいのです。

 

脳がイキイキしている選手は、見ていて分かります。

 

「どうしたらいい?」

「こうしてみたら?」

「それなら、こっちは?」

「じゃあ次、試してみよう!」

 

そんな言葉が飛び交う。

 

目が輝く。

声が出る。

身体が動く。

 

そこには、指導者から答えをもらうだけの選手はいません。

 

自分たちで答えを探しにいく選手たちがいます。

 

これが、ペガサスの目指す「ワイガヤ会議」です。

 

ガムシャラになることも、夢中になることも、勝ちたいと思うことも、全部大切。

 

ただし、その原動力は「やらされているから」ではない。

 

自分がやりたいから。

もっと上手くなりたいから。

仲間と一緒に勝ちたいから。

 

だから、ワイワイする。

だから、ガヤガヤする。

だから、脳が動く。

 

そして最後には、グラウンドで思い切りやる。

 

「勝つために、楽しむ」のではありません。

 

真剣に向き合うことそのものを楽しみ、その先にある勝利を、自分たちの手でつかみにいく。

 

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それが、私たちの考える「勝ちたい」です。

 

ペガサスは、そんなチームでありたい。

 

ワイワイ、ガヤガヤ。

 

でも、やることは本気。

 

今日も、脳をイキイキさせよう。

 

そして、夢中になろう。

 

真剣を、楽しもう。

2026-08-09 22:00:00

自主練が強い選手をつくる

#012

 

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強い選手は、チーム練習だけではつくられません。

 

誰かに言われてから動くのではなく、自分で考え、自分で時間をつくり、自分のために努力できる選手。

 

ペガサスが「自主練」を大切にしている理由は、そこにあります。

 

自主練とは、技術を磨くだけの時間ではありません。

 

自分と向き合う時間です。

 

今の自分には何が足りないのか。

何をできるようになりたいのか。

そのために、今日何をするのか。

 

自分自身に問いかけ、自分自身で答えを出していく。

 

それが自主練です。

 

そして、自主練は「自分との約束を守る挑戦」でもあります。

 

「今日は疲れた」

「時間がない」

「明日やればいい」

 

やらない理由は、いくらでもつくれます。

 

だからこそ、そこでどうするかが大切です。

 

時間がないなら、時間をつくる。

10分しかないなら、10分やる。

できることから始めて、今日も自分との約束を守る。

 

その小さな積み重ねが、選手を変えていきます。

 

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努力は、一日では大きな差になりません。

 

でも、一日10分でも、それを毎日続ければ、半年後、一年後には大きな力になります。

 

そして、その積み重ねが本物の自信になります。

 

試合で不安になったとき、自分を支えてくれるのは、「大丈夫」という言葉だけではありません。

 

「自分はこれだけやってきた」

 

そう思える経験です。

 

誰かに与えてもらった自信ではなく、自分自身で積み上げた自信。

 

それは、簡単には揺らぎません。

 

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そして、ペガサスでは自主練を「自分だけの努力」にしてほしいとも思っていません。

 

仲間が頑張っている。

だから自分も頑張る。

 

自分が頑張る。

だから仲間も頑張る。

 

そんな切磋琢磨が、チームを強くします。

 

チームスポーツにおいて、技術の差以上に痛いのが、努力の温度差です。

 

一人が本気でも、隣の仲間が本気でなければ、チームとして同じ方向には進めません。

 

だからこそ、一人ひとりが自分の責任として努力する。

 

誰かに言われたからではなく、自分が強くなりたいからやる。

 

その姿勢が、仲間にも伝わっていきます。

 

自主練は、特別なことをする必要はありません。

毎日少しずつでいい。

 

大切なのは、やると決めた自分との約束を、今日も守ることです。

 

言い訳に負けない。

時間をつくる。

コツコツ続ける。

 

その一日一日の積み重ねが、やがて大きな差になります。

 

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強い選手とは、才能だけで勝負する選手ではありません。

自分と向き合い、自分との約束を守り続けられる選手です。

 

そして、そんな選手が集まったチームは、強い。

 

自主練が、強い選手をつくる。

強い選手が、強いチームをつくる。

 

ペガサスは、そんなチームを目指します。

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