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2026-08-03 13:00:00

逆転できる力

 

 

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逆転できる力とは、どのような力か。

 

技術?

体力?

 

もちろん、それも大切です。

 

しかし、一番大きな差は「まだ終わっていない」と思える力だと考えています。

 

試合では、不思議なことがよく起こります。

 

3点差が一瞬で追いつかれることもあれば、最終回に5点差をひっくり返すこともあります。

 

スポーツに「絶対」はありません。

 

だからこそ、最後まで勝負を諦めないチームには、逆転するチャンスが残されています。

 

一方で、点差ではなく、心が先に負けてしまうことがあります。

 

「もう無理だ。」

「今日は流れが悪い。」

「相手の方が強い。」

 

そんな言葉が心の中に浮かんだ瞬間、プレーは小さくなります。

 

声が出なくなり、足が止まり、判断が遅れます。

 

逆転できないのは、点差ではありません。

 

自分自身が勝負を終わらせてしまうことなのです。

 

では、逆転できる選手は何をしているのでしょうか。

 

「次の一球」に集中しています。

 

一点返す。

一人出る。

一つアウトを取る。

 

目の前の小さな成功を積み重ねています。

 

試合は、一気にはひっくり返りません。

 

一球、一歩、一声。

 

その積み重ねが、気づけば流れを変えています。

 

そして、もう一つ大切なのは、追いかける側には勢いが生まれるということです。

 

リードしているチームは「守ろう」と考え始めます。

 

しかし追いかける側は、「攻めるしかない」と腹をくくれます。

 

実は、逆転の始まりは技術ではなく、心の姿勢なのです。

 

スポーツ心理学でも、リードした側が守りの意識に入り、追う側が積極性を取り戻すことで試合の流れが変わることがあるとされています。

 

ペガサスで大切にしているのは、

 

「最後まで勝負を楽しめるチーム」であること。

 

負けているから下を向くのではありません。

 

負けている時こそ、笑顔で声を出し、仲間を信じ、自分を信じる。

 

その姿勢が、チームにエネルギーを生みます。

 

逆転とは、スコアをひっくり返すことだけではありません。

 

弱気な自分をひっくり返すこと。

諦めそうな心をひっくり返すこと。

 

その逆転ができる選手は、必ず試合も人生も強くなります。

 

逆転できる力とは、最後まで「可能性」を信じ続ける力なのです。