PEGAZINE-ブログ-

2026-09-14 08:00:00

言葉は肯定文で意識しよう

#22

 

IMG_2096.jpeg

 

 

スポーツでは、仲間への「声かけ」がとても大切です。

 

でも、声をかけるときに、ひとつ意識したいことがあります。

 

「できていないこと」ではなく、「これからすること」を言葉にする。

 

つまり、言葉はできるだけ「肯定文」で伝えるということです。

 

 

IMG_2110.jpeg

 

例えば、声が出ていない選手に、

 

「声が出てないぞ!」と言うのではなく、

 

「声を出そう!」

 

 

足が止まっている選手には、

 

「足、止まってるよ!」ではなく、

 

「足を動かそう!」

 

 

元気がない選手には、

 

「元気ないよ!」ではなく、

 

「元気出していこう!」

 

 

この違いは、ほんの少しのように見えて、実は大きな違いがあります。

 

IMG_2119.jpeg

 

人は、言葉からイメージをつくります。

 

「声が出ていない」と言われれば、“声が出ていない自分”をイメージしてしまう。

 

「足が止まっている」と言われれば、“足が止まっている姿”を思い浮かべてしまう。

 

だからこそ、

これからやることを言葉にする。

 

「声を出そう」

「足を動かそう」

「前に出よう」

「思い切っていこう」

 

そうすれば、頭の中には「やるべき動き」が浮かびます。

 

そして、そのイメージが行動につながっていく。

 

もちろん、これは「優しい言葉を使いましょう」という話ではありません。

 

本気ならば、強い口調になることもあるでしょう。

 

大切なのは、口調ではなく、言葉の向いている方向です。

 

 

IMG_2104.jpeg

 

 

「ダメだ!」と強く言うのではなく、

 

「次は前に出よう!」

 

と強く言う。

 

「何やってる!」ではなく、

 

「次、思い切っていこう!」

 

と伝える。

 

否定を、ただ柔らかい口調で言えばいいわけではありません。

 

強い言葉でも、肯定文にする。

 

そこが大切です。

 

 

IMG_2116.jpeg

 

 

チームの言葉は、チームの空気をつくります。

 

そして、仲間への声かけは、相手を変えるだけではありません。

 

自分自身の意識も変えていきます。

 

「できていないことを指摘する」のではなく、

 

「どうするかを伝える」。

 

それが、仲間を前に進ませる言葉です。

 

言葉は、未来をつくります。

 

だからこそ、PEGASUSでは、

 

「できていないこと」ではなく、

「これからやること」を言葉にする。

 

そんな声かけを、チームの文化にしていきたいと思います。

 

 

言葉は肯定文で意識しよう。

 

その一言が、仲間の一歩を変えるかもしれません。