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2026-09-16 00:00:00

結果より、選択を誇れ

#024

 

 

 

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スポーツをしていると、どうしても「結果」に目が向きます。

 

勝ったか、負けたか。

打てたか、打てなかったか。

成功したか、失敗したか。

 

もちろん、結果は大切です。勝負の世界である以上、結果から逃げることはできません。

 

でも、私は選手たちに、もう一つ大切にしてほしいものがあります。

 

それが、「自分がどんな選択をしたのか」

です。

 

 

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試合では、一球ごとに選択があります。

 

初球から打ちにいくのか。

次の球を狙うのか。

ランナーを進めるために、何をするのか。

守備で一歩前に出るのか。

仲間に声をかけるのか。

 

その選択の先に、結果があります。

 

だから、良い選択をしたのに結果がついてこなかったからといって、その選択まで否定する必要はありません。

 

  

逆に、たまたま良い結果になったとしても、そこに良い判断や準備がなければ、それを「成功」として終わらせてはいけません。

 

大切なのは、結果だけを見るのではなく、

 

「なぜ、その選択をしたのか」

 

を考えることです。

 

たとえば、打ち取られたとしても、「自分の狙い通りの球を、迷わず振りにいった」のなら、その一打には価値があります。

 

反対に、ヒットになったとしても、「何も考えず、たまたまバットに当たった」のであれば、次につながる学びは少ないかもしれません。

 

 

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スポーツは、毎回思い通りの結果になるほど簡単ではありません。

 

だからこそ、結果だけを評価の基準にすると、選手は「失敗」を恐れるようになります。

 

しかし、本当に強い選手は、失敗を恐れるのではなく、自分で考え、自分で選び、その選択に責任を持つことができます。

 

私は、選手たちに「結果を気にするな」と言いたいわけではありません。

 

むしろ、結果にはこだわってほしい。

 

ただし、結果を変えるためには、その前にある「選択」を変えなければなりません。

 

どんな準備をするのか。

どんな意識で練習するのか。

どの球を狙うのか。

どこに守るのか。

苦しい場面で、どう動くのか。

 

その一つひとつの選択が、未来の自分をつくります。

 

 

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だから、試合が終わったときに、

 

「勝ったからよかった」

「負けたからダメだった」

 

だけで終わらせないでほしい。

 

「私は、あの場面で、自分が納得できる選択をしたか」

 

そう自分に問いかけてほしいのです。

 

結果は、相手や状況によって変わります。

 

でも、選択は自分で変えられます。

 

だからこそ、結果だけではなく、自分の選択を誇れる選手になってほしい。

 

良い選択を積み重ねた先に、強さがあります。

 

そして、その強さこそが、いつか結果を変える力になります。

 

結果より、選択を誇れ。

 

自分で考え、自分で決め、自分で一歩を踏み出す。

 

それが、ペガサスが大切にしたい「強い選手」の姿です。