活動レポート
2023年の最終練習日。新しい仲間も加わり、選手15人、保護者の皆様、コーチ、沢山の人力をいただきチームが成長できましたことを改めて感謝申し上げます。来年もより一層士気を高めて頑張っていきましょう。本当にありがとうございました。
草津SBCさん、フェアリー大阪さんと練習試合をしました。冬の期間も実践を積めることは大変ありがたいです。また、草津さんの計らいで3チームでクリスマス会もしていただき、子供達の交流が深まりました。ソフトボールの輪が広がり素敵な時間となりました。本当にありがとうございます。
チームでは"グランドが全て"という教えをしています。ソフトボールをする環境で、ソフトボールに向き合う、ソフトボールで集まった仲間と向き合う。グランドに入る時は互いに目を合わせ元気に挨拶、グランドを出る時も元気に挨拶。結局はソフトボールを楽しめるかは、社会と同じで人間関係が全てだということを子供のうちから教えています。会話をすること。会話は、人間関係そのものではなく、人間関係を都度更新し、改良が必要であれば改良し、作り上げていくものでしょう。
選抜活動と、鈴鹿ソフトボール教室で、チームは分かれて活動となりました。それぞれの環境で自分を試し、外からの刺激を受け、収穫してもらえると良いです。また、自チームでそれらを持ち寄って学びをシェアできると経験が倍になります。
安田さん(ペガサスOG 現津商業の安田美遥さんのお祖父様)が選手一人一人に優勝した時の写真を作ってくださり、お祝いにお赤飯をいただきました。今もなおペガサスのことを応援してくださり、温かく見守っていただける方がいらっしゃることを本当に感謝いたします。ご縁、繋がりはパワーです。ペガサスの強みはこういったところが大きく、勝負所で強く戦える源です。