活動レポート
キャプテンから選手達だけでミーティングをしたいと申し出がありました。自らアクションを起こしチームを動かそうとする試みは素晴らしいです。良かったのはそれだけでなく、キャプテンを助言する副キャプテン、協力しようとコミュニケーションに飛び込む下級生。その空気感は一体していました。声の出し方を具体的に話し合ったようです。目的ありきな案出しはとても楽しそうでした。能動的な姿勢こそ成長に繋がるのでそういった時間やアクションは大切に見守りたいです。
久居東中学校さん、殿町中学校さんと合同練習をさせて頂きました。前半はみっちり基礎練習。試合が続いたので基本に返って見直しができ有り難かったです。後半は試合形式など実践を積ませて頂きました。連携プレーの精度を高める必要があります。日々ステップアップです。
「こどもの日カップ」5月5日こどもの日にソフトボール三昧で有難いです。チームを結成し1ヶ月、選手達が劇的にパワーアップしました。特にソフトボールの土台である仲間意識です。プレーに現れてきたのが大きいです。この仲間達と勝ちたい！がもうすぐ見えてくるはずです。その為にはたくさん練習をしよう。個人の武器を磨き集結する。戦術と絡める。楽しみしかないです。主催の草津SBCさんをはじめ、GENKIクラブさん、大垣ミナモさん、貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
力のあるチームさんに、どこまで自分達のソフトボールができるか。まだ戦術が形になっていないものの、選手達で雰囲気を作っている様子、相手の空気に飲まれない、ジリジリ詰め寄せ得点したり、逆転できたりと強さが見えてきました。現在は「夢中で楽しんでいたら勝った」あたりです。コンスタントに力を発揮できる、確実に強くなるために、細かいサインプレーや連携プレーを詰め、精度を上げていくことです。具体性を持って練習しゲームで試し、ものにしていきましょう。
GWは沢山の交流試合に参加させて頂きます。12人全員が平等に試合に出ます。切磋琢磨する為、与えられるチャンスは平等だという意味合いです。番が回ってきた時は、チャンスをいかにものにするか、様々なポジションでの視点と思考の柔軟性、ベンチの気持ち、チームプレーによって繋がった結果は成功体験として積み重ね、もしも結果に結びつかずとも選手同士でコミュニケーションをとり工夫したプレーならばその過程はOK！などと、内容に重視し全員が成長できるようなGWにしたいです。
